平成9年12月年末、私(店主・大黒五平)は、忙しさでカゼをこじらせ、薬を飲んでもなかなか治らないでいました。約1カ月間そのような状態が続いた1月21日の朝、起床しましたら右顔面が硬直。顔面神経麻痺症状がでました。
病院で治療していましたがいっこうに良くならず、その後2週間で痛みがおき、四神経が破損するという最悪の結果になり、右頭部から右の体の機能が低下し、床から動く事が困難になりました。
病院では破損したからには、どうにもできないとの事でした。
その後も私の症状に良い言われる所で半年間治療を受けていましたが、なかなか良くなりませんでした。
そんな時、親戚の方がすすめて下さった自然食品を食べるようになり、少しづつ体力がついて来ました。
しかし、平成23年に妻が子宮の手術、平成24年に息子が交通事故での骨折、さらに母の肝臓病。
その治療に、自分の体験から、できるだけ自然食品を食べるようにしました。しかし、家族全員で自然食品を続けるには経済的にかなり負担となりました。
自然食品のほかに、何か自己免疫を高めていく方法がないかと思考していたときに、ラドンホルミシスルームの存在に出会いました。メーカーの方から声をかけられ、体験してその良さを知りました。
服を着たまま気楽に利用できること、さらに9人まで入室できる事を知り、平成24年に、自宅の蔵の修復と同時に、蔵の1階にラドンホルミシスルームを作る事が出来ました。
利用開始より今まで約18,000人の方々が利用され、健康のお手伝いをさせていただいています。
私自身もこれまで、毎日、適量の自然食品を食べていましたが、ほとんど今ではラドンホルミシスルームの毎日の入室で、健康を維持する事できるようになりました。93才の母も1日おきに、また妻と息子は毎日時間をとって入室し、健康で仕事に従事させていただいています。